なでしこホルダー内のなでしこ起動をダブルクリックすると、左のような画面（なでしこエディター）が開きます。入力画面にプログラムを記入し、ツールバーにある三角形の実行ボタン（
）をクリックすると、なでしこウインドーが開きプログラムの内容に応じてその結果が表示されるようになっています。
「なでしこ」は、日本語を用いてプログラムを作ることが出来るプログラミング言語（インタプリタ）です。
とりつきやすく、プログラミングを始めてみたいという人や、英単語が苦手という人でもプログラミングを体験できます。
情報処理III の講義では「なでしこ」を用いてプログラミングの基礎を学びます。
「なでしこ」はクジラ飛行机（くじらひこうづくえ）さんが開発したプログラミング言語で http://nadesi.com/ で公開されており、自由にダウンロードして使用することができます。
00小田桐講義用ホルダー内に、ダウンロードして解凍し、すぐに使えるように準備してあります。
なでしこホルダー内のなでしこ起動をダブルクリックすると、左のような画面（なでしこエディター）が開きます。
入力画面にプログラムを記入し、ツールバーにある三角形の実行ボタン（）をクリックすると、なでしこウインドーが開きプログラムの内容に応じてその結果が表示されるようになっています。
エディターの文字入力部分の左にはプログラムを作る上で命令一覧をはじめ便利な事項を参照できるようになっています。説明は新しい窓（マニュアルブラウザ）が開くか、ステータス欄（なでしこエディタの最下段）に示されます。
マニュアルをクリックするとマニュアルブラウザが開き、目次が表示されるので、はじめになどを読んで「なでしこ」の概要をつかみなさい。