コンピュータ利用による学習指導の研究・・舞子の浜　情報／コンピューター

表紙＞目次＞情報／コンピューター＞私のコンピュータ事始め＞作成：1999年1月18日　

実施計画年度	昭和５６、５７年度
推進項目	コンピュータ利用による学習指導の研究推進
ねらい	教育効果のひとつの指標である考査成績の全体を把握し、S-P表などによって個々の生徒の学習到達度を測定・分析し、学習指導の個別化をはかるために、（マイクロ）コンピュータを有効に利用する方法を研究する。　コンピュータを単なる集計機に終わらせることなく、CRT（テレビ）やプロッターを併用して数学・理科教育の分野でも活用する方法を研究する。

計画の概要

（１）研究方法: 　昭和55年度に別紙のとおり、研究補助費の交付を受けて校内研究グループが研究に取り組んでいるが、そのグループ構成員を中心にプロジェクトチームを構成して研究にあたる。
（２）設備の充実: ア　マイクロコンピュータならびに周辺（入出力）装置
イ　集団反応測定装置
（３）研究の内容: ア　ソフトウェア
　１．入学時から卒業・進学までの資料によってデータベースを作り、必要に応じ、個人指導の際に参照できるシステムを開発する。
　２．成績に関するデータのほかに、健康に関する事項、生徒指導に必要な事項も組み入れる。
　３．数学・理科教育に応用するプログラムを開発する。
イ　ハードウェア
　１．Ａ／Ｄコンバータによるデータ収集システムの開発を行う
　２．視聴覚機器と組み合わせた授業方法の開発を行う。

校内における推進組織　　　（省略）

実施に必要な施設設備（充実計画）

実施に必要な需要費等

ー以上ー