作成：2002年12月7日　
路上観察植物編　博物館にて

ラフレシア

Rafflesia


ラフレシア
世界最大の花で、ボルネオで採集されたものがジャパ
ンフローラ2000で展示され人気を集めました。その後、
県立人と自然の博物館で展示されています。生態もま
だよく分からないそうです。上は花びらをニスで固め
たもの、下はプラスチックに封入したものです。
コタ・キナバル日本人学校のサイトにあ
る、「ボルネオの自然や文化を体験！」に
ラフレシア観察会のページがあります。
ラフレシア ラフレシア【Rafflesia ラテン】
(発見者ラッフルズの名に因む属名) ラフレシア科の多年生植物。ブドウ科植物の根に寄生し、無葉緑。地上部は花だけ。花全体は扁球形で、直径1.5メートルに達し、世界最大。5枚の多肉な花弁は赤橙色で、黄色のいぼが並び、悪臭を放つ。スマトラ島など熱帯アジアの林下に生ずる。
広辞苑（第5版）による
 
撮影：　2002年10月5日
撮影地：　人と自然の博物館（兵庫県三田市）
カメラ：　Casio QV8000-SX

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「花のアルバム」は、私（小田桐　一良）が庭先や公園などで出会った花たちを撮影したものです
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