情報メディアの活用 1-2 |
(1)従来の教育の長所と短所
長 所 | 短 所 |
一定の水準を維持出来る |
一方的な知識の詰め込みになる 受動的 詰め込み・押しつけ |
弊害が目立つようになって短所が強調される傾向が あるが、下記のような長所を見落としてはならない |
|
教室で生徒間の交流が出来ることによって多 様な児童・生徒が互いに影響を及ぼしあう |
(2)これからの授業形態
(着眼点) 上記(1)の短所を補うため 児童・生徒の形態 : グループ学習 個別学習 教える側の形態 : ティームティーチング アシスタントの活用 教材・教具 : (黒板とチョーク) → 教科書中心から多様なメディアの利用へ 従来の長所も活かす : 集団生活の中で互いに影響しあうこと