兵庫県明石市魚住町中尾にある住吉神社境
内で見つけた『記念』碑です。立派な台座
に乗っています。 何の記念でしょうか？
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社務所で尋ねたところ、元は日露戦争（明治37・38年 1904・1905）の従軍記念に
建てられたもので砲弾が据えてあったそうです。太平洋戦争の際「金属供出」に
より撤去されて、長い間放置されていました。平成4年(1992)遺族の方々によって
石造の国旗が作られ、砲弾のあったところに据え付けられたと言うことです。
下右の写真は『記』の刻まれている右側の面。三段の
四角い石には在郷軍人会の名簿が刻み込まれています。
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撮影日：2002年5月20日
カメラ：CASIO QV-8000SX
「トピックス／小さな旅」は、私（小田桐 一良）が巡り会った事柄をまとめたものです。
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