白壁土蔵のまち 鳥取県倉吉市 打吹（うつぶき）地区

江戸から明治・大正時代の商家の町並みがよく残っています。この地域は平成10年から「まちづくり」に取り組んでおり、地元の人たちの出資によって蔵を改装し、『赤瓦館』として生まれ変わりつつあります。
　 赤瓦８号館にある観光案内所などで「まち歩きガイド」を手に入れて散策するのがよいでしょう。A3判の表裏に情報がぎっしりと詰まっています。
文化庁の「重要伝統的建造物群」に選定、環境庁の「かおり風景100選」に認定されています。

	漆喰の白い壁と黒い焼き杉板。遠くの赤い石州（石見）瓦の建物は「赤瓦５号館」。 それぞれの蔵には石橋がかかっている。
	上の写真の奥、５号館の前から逆に見た風景
赤瓦６号館　桑田醤油醸造場 現在もこの場所で醸造が行われている 本命の醤油のほかに「しょうゆアイスクリーム」は おすすめの味
撮影：2002.8.9. ／ CASIO QV-8000SX

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白壁土蔵のまち Part 2 もどうぞ

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