編集:1998年10月18日 

JR加古川線にイラスト列車登場

  加古川線は全線電化され、2004年12月19日から電車が走るようになりました。
  1990年から走っていた気動車キハ40系、キハ47系は引退し、新製車両クモハ125系および改造車両クモハ103系の電車が登場しました。
  沿線にある西脇市出身の横尾忠則さんがデザインした「目のある電車」(103系2連1編成にペイント)が走っています。(「目のある電車」はれいらっくさんのサイトへのリンクです)
2004年12月22日:記

トンボと魚 せいりゅう号
536×273, 39kB
  恐竜
きょうりゅう号
563×273, 141kB
鉄橋 加古川を渡る列車
408×253, 13kB
  日本へそ公園駅 ただいま停車中
407×253, 26kB
写真をクリックすると拡大します

貫通扉に描かれたマーク 1999.2.1 17:40 加古川駅で撮影 1998年10月4日から、JR加古川線にイラスト列車が運転されています。JR西日本加古川鉄道部と沿線の5市4町がイラストを募集、全国から寄せられた作品の中から2作品が採用されました。列車の愛称を募集し、審査の結果、「せいりゅう号」「きょうりゅう号」と命名されました(98.12.24 神戸新聞)

 デザインは、せいりゅう号は川の流れに魚やチョウが踊る姿、きょうりゅう号は恐竜の親子が歩く姿を描いたものです。

川に遊ぶ魚とトンボ=せいりゅう号
恐竜の親子=きょうりゅう号
加古川駅に掲出の愛称募集のポスターから

運転は、日曜日は下記のダイヤで、平日は不定期で運行されています。

加古川   西脇市   谷川
10:10 11:01
12:04 11:16
12:10 13:04 13:32
15:02 14:12 13:40

運転の期間は「当分の間」(1年くらい?)
問い合わせは 加古川鉄道部 電話 0794-38-0056

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