円形のバルコニーが印象的な建物です。
塀の外から見た武藤邸
狐塚古墳と並んだ舞子倶楽部
円形のバルコニーが印象的な建物です。
1907（明治40）年に舞子海岸（現在の神戸市垂水区東舞子町1丁目15番地）に武藤山治氏（1867−1934 鐘紡社長・衆議院議員）の私邸として建築されました。
明石海峡大橋の建設に伴い現在の場所（神戸市垂水区狩口台7丁目 きつね塚緑地）に移築されました。
兵庫県が寄贈を受け、2010年に元あった場所に近い舞子公園内に移設されました
現在の建物の様子は、
移築・改装工事大詰め、
一般公開始まる をご覧下さい。
円形のバルコニーが印象的な建物です。
塀の外から見た武藤邸
狐塚古墳と並んだ舞子倶楽部
| 撮影日 | ： | 2006年 9月 24日／10月 1日 |
| 撮影地 | ： | 神戸市垂水区狩口台7丁目 きつね塚緑地 |
| カメラ | ： | Nikon Coolpix S4 |
| 撮影者 | ： | 小田桐 一良 |
神戸新聞 （2007年4月17日）によれば（リンク切れ 2007年10月19日点検 ）所有者のカネボウ（東京）から兵庫県に寄付され、同区の県立舞子公園に移築、保存されることが決まりました。
1996年に現在のきつね塚緑地に移築されたものが、10年あまりで古巣へ帰ります。移築後は一般公開される予定です。
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舞子公園へ行ったところ 工事の予告を書いた看板が建てられていました 撮影：2008年1月21日 |
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