全景
（左）5連アーチ （右）玄関
（左）2階ベランダ （右）玄関
（左）階段 （右）2階東室
（左）暖炉 （右）電燈
（左）遠景 （右）玄関部分を東から
1909（明治42）年建築で木造２階建。神戸北野でたくさんの異人館を設計したハンセルの設計と推定されています。1、2階ともに5連アーチのベランダが特徴で、JRおよび山陽電車の塩屋駅から東へ100ｍ、山側（北側）にあり車窓からもよく見えます。
企業の社員寮として使われていましたが、永らく使用されないままで解体の恐れがあったところ、地元に住むステンドグラス作家・森本康代（みちよ）さんと家族が購入。修復・保存・活用に取り組んこられました。
一応の補修が終わって2007年10月から貸会場などとして使用されるようになりました。
2008年2月から毎週第3木曜日に一般公開が始まりました。詳細は 関連リンク から確かめてください。 続き（2017年の旧グッゲンハイム邸）を読む
全景
（左）5連アーチ （右）玄関
（左）2階ベランダ （右）玄関
（左）階段 （右）2階東室
（左）暖炉 （右）電燈
（左）遠景 （右）玄関部分を東から
撮影地： 神戸市垂水区塩屋町3丁目
旧グッゲンハイム邸
撮影日： 2007年10月21日／2008年2月21日
カメラ ： Nikon Coolpix 8400
撮影者： 小田桐 一良
撮影日： 2008年2月21日
カメラ ： Nikon D40X
撮影者： 山田 勝良
2017年の旧グッゲンハイム邸
旧グッゲンハイム邸のオーナーとなった森本さんが、建物を修復し、音楽会の会場などとして活用されて10年が過ぎました。
森本さんは旧グッゲンハイム邸の運営、ご自身の音楽活動だけでなく塩屋のまちづくりにも関わって、毎日いそがしく活動されています。
この度、「旧グッゲンハイム物語」 が出版されました（森本アリ著 ぴあ発行 ISBN978-4-8356-3812-6 定価1500円+税）。右は表紙のカバー（部分）。 クリックすると 紹介のページを表示します
私は、2017年4月20日に 改修を終えて最初の一般公開の日に見学をしてきました。
右の小さな画像の上にカーソルポインターを載せると簡単な説明を表示します
クリックすると、左の大きな画像が入れ代わります。
撮影日： 2017年4月20日/2022年4月21日
カメラ ： Olympus OM-D E-M10
撮影者： 小田桐 一良
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25,000分の1 電子国土基本図（地図情報）
◎画面中央の赤い丸 
が旧グッゲンハイム邸の位置です。
→ グーグルマップ
◎マーカーの下端が 旧グッゲンハイム邸です。
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