北国街道 長浜宿

青春18きっぷで 敦賀 へ向かう途中、列車の時間待ちの時間（45分）を利用し、駆け足で黒壁1号館まで行きました。
　 黒壁1号館は北国街道と、美濃谷汲街道^※との交差点、「札の辻」にありまます。1900（明治33）年に第百三十銀行長浜支店として建てられ、いろんな変遷を経て、1989（平成元）年にガラス館としてオープンされました。
　 現在は、第3セクター「黒壁」が中心となって江戸時代の面影を残す古い街並みを生かしたまちづくりに取り組んでいます。その結果、平成17年度には 174万人が訪れました。

北国街道の家並み 1 画面中央の大きな屋根が黒壁1号館	北国街道の家並み 2 3階に鐘楼を備えた浄淋寺が目を引きます
大手門通り（谷汲街道） アーケードの入口には曳山まつりの舞台が描いてあります	黒壁1号館 建築当初から黒壁で、銀行も黒壁銀行と呼ばれました
大手門通りの家並み 1 空地を利用して休憩所が作られています	大手門通りの家並み 2 看板には「たべもん屋」と書いてあります
	長浜城外堀跡の碑 　 長浜のもう一つの顔、城下町の記憶をとどめている標石です。 　 長浜駅から黒壁スクエアに向かう途中、 　 駅前通りの北側歩道の一角にあります。

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