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ヴォーリズの建物見て歩き 旧醒井（さめがい）郵便局舎

醒井宿資料館  滋賀県米原市醒井

旧醒井郵便局正面
局舎正面		 　 大正4（1915）年、ヴォーリズ 注 設計の木造2階建て。現在の局舎は昭和9（1934）年に改築され、外壁をモルタル張りにし、玄関の位置や内部の間取りが変更されています。昭和48（1973）年まで郵便局として使用されていました。現在は醒井宿資料館となっています。国の登録文化財。
　 1階は醒井宿の紹介と休憩施設として無料開放されています。
　 2階には醒井宿の庄屋や問屋を務めていた江龍宗左衛門家に伝えられた古文書を展示しています。（有料）

　 今まで見てきたヴォーリズの建物と少し違う感じがするのは、改築のせいでしょうか。

　 ここをクリックするとグーグルマップで位置を示します
旧醒井郵便局
南西側から		 玄関の小屋根の支え
玄関の小屋根の支え
階段と手摺
階段と手摺		 旧醒井郵便局　1階
局舎1階部分

建物前の説明板
撮影地： 滋賀県米原市醒井
カメラ： Nikon Coolpix 8400
撮影日： 2007年 7月 26日、8月 6日、9月29日
撮影者： 小田桐 一良


 醒井 と 醒ヶ井 
どちらも さめがい と読みます。地名は醒井ですが、駅の名前（東海道本線）は醒ヶ井です。

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小さな旅／街角ウォッチング は、私（小田桐　一良）が巡り会った事柄をまとめたものです。
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