表紙 > 目次 > 小さな旅 > 滋賀県 > ヴォーリズの建築 > | 作成:2007年10月4日 |
ヴォーリズ建築事務所設計により1921(大正10)年に造られた郵便局。1960(昭和35)年まで局舎として使用されていましたが、空き家のまま放置されていた時期もあり、痛みもひどくなっていました。
近江八幡市制40周年(1994(平成6)年)を機に結成された「ヴォーリズ建築保存再生運動 一粒の会」が中心となって保存再生活動が始まりました。2004年に玄関回りは修復がされましたが、修復作業は市民・ボランティアの手で現在も営々と続けられています。
アーチ状の窓飾り |
正面 |
玄関で「一粒の会」のスタッフから説明を聞く |
南側から見た局舎 |
小さな旅/街角ウォッチング は、私(小田桐 一良)が巡り会った事柄をまとめたものです。
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