建物見て歩き　甲子園会館　旧甲子園ホテル

アメニティ2000協会では「名建築と音楽シリーズ」と題して阪神間の歴史ある建物の中で音楽を聞くプログラムを展開されています。2008年4月12日はその15回目で、旧甲子園ホテル（武庫川女子大学 甲子園会館　 兵庫県西宮市戸崎町1-13）で行われました。
　 今回はヴォーリズ六甲山荘取得記念の会を兼ね、150名が集まりました。
　 音楽は「イタリアの光と影」をテーマに、第2回目の「アンサンブル・アメニティ」の演奏で、出演は、畑儀文（テノール）　赤松由夏（バイオリン）　高本一郎（リュート）　春木浩子（ハープ） の皆さんでした。

甲子園会館正面玄関

会場となった甲子園会館は1930（昭和5）年に甲子園ホテルとして建てられたもので、戦争の影響を受けいろんな経過の後、現在は武庫川女子大学の教育施設として利用されています。
　 建物については歴史的価値を解説した武庫川女子大学建築学科のページ等をご覧ください。（ 関連リンク集 にまとめてあります） ）

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外観
　 　建物を外から見ました（5枚）

建物内部
　 　部屋の様子です（3枚）

装飾
　 　建物を引き立てる役目を持っています（6枚）

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