表紙目次denとpedestrian小さな旅 > 東京都 > 作成:2009年 4月 10日 

東京都庭園美術館 旧朝香宮邸

  東京都庭園美術館は 朝香宮(あさかのみや)邸として1933(昭和8)年 に建てられた建物を、そのまま美術館として公開したものです。
  この建物は1920年代から1930年代にかけてヨーロッパの装飾美術を席巻したアール・デコ様式を 現在に伝えるものです。当館は従来の美術館とは異なり、建物自体が美術品です。

訪問した日は展示物の入れ替えのため休館。庭から外観だけ見学しました。

旧朝香宮邸 旧朝香宮邸 玄関
(左)旧朝香宮邸正面と (右)玄関
旧朝香宮邸 南面 旧朝香宮邸 南面のピロティー
(左)旧朝香宮邸南面と (右)ピロティー
旧朝香宮邸 南面
芝生広場を隔ててみた旧朝香宮邸南面
旧朝香宮邸 庭園 旧朝香宮邸 庭園
旧朝香宮邸庭園  それぞれの画像をクリックして下さい 拡大(640×480px)します

撮影日 2009年 4月 10日
撮影地 東京都港区白金台5
東京都庭園美術館
カメラ Panasonic DMC-FX500
撮影者 小田桐 一良


新しい窓で東京都庭園美術館/旧朝香宮邸の位置を示す地図を開きます
25,000分の1 地形図(国土地理院 地図閲覧サービス)
    画面中央で十字線が交叉しているところが目的の場所です。
    北側に隣接する自然教育園の注記があります
グーグルマップ
書籍紹介
アール・デコの建築 NHK「美のツボ」制作班編
      2008年発行 70ページ ISBN978-4-081211-2
      旧朝香邸を紹介しながらアール・デコを解説。

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