姫路城 天空の白鷺

　 姫路城は2009年から｢平成の大修理｣が始まり、天守閣全体がシートで覆われています。工事の間、シートの内側にエレベーターを設置して工事のようすを見学できるようになっています。別名である白鷺城の名を採って「天空の白鷺」と名付けられています。
　 その、「天空の白鷺」を見に行きました。シートには、天守閣の正面図、側面図が書かれていますが、残念なことに少し離れるとよく見えなくなってしまいます。設計図としては細かく書かれていると思いますが、離れて見るとどのように見えるかというグラフィックデザイン的配慮がなかったようです。
　 なお、工事は2014年に完成の予定です。

（左）播磨国総社（射楯兵主（いたてひょうず）神社）楼門3階展望室から　 （右）城見台から

（左）喜斎門から見上げた天守閣　 （右）二の丸から見た天守閣

二の丸から見た天守閣

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「舞子の浜」は小田桐 一良が作成したものです。

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