垂水駅前再開発に際し発見された遺跡で、1987年から1990年に発掘調査が行われました。調査範囲はおよそ4000平方メートル、現在のレバンテ1〜3番館の建っているところです。
発掘調査の結果、縄文人の足跡、古墳時代の土抗、中世の自然河道、平安時代〜鎌 倉時代の掘立柱建物址などが検出されました。
調査を行った地区は記録保存され、再び見ることはできませんが、遺構の一部は現地からの移設作業を行い、神戸市埋蔵文化財センターに展示されています。またレバンテ1番館の地下に展示コーナーを設け、遺跡の紹介をしています。
このページでは、展示コーナーを紹介します。
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| 遺跡展示コーナー 右は、正面の表示を拡大 | |
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| 発掘された流木と説明 | |
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| 出土品は壁面の凹みに置かれています | |
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| （左）出土品の展示 （右）発掘当時の写真 | |
撮影日： 2011年8月31日／2012年4月2日
撮影地： 垂水区日向町
レバンテ1号館地階
カメラ ： Panasonic DMC-FX500
撮影者： 小田桐 一良
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25,000分の1 電子国土基本図（地図情報）
◎画面中央の赤い丸 
が展示コーナーの位置です。
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