日本玩具博物館(兵庫県姫路市香寺町)の開館40周年記念春の特別展「雛まつり ー江戸の雛・京阪の雛ー」を見学しました。
500組を超えるコレクションの中から江戸時代後期から昭和時代初期までの50組が展示されました。時代と地域によってさまざまな違いのある事を展示の説明を手がかりにおひな様を見比べながら鑑賞しました。
雛道具の一部 勝手(台所)を精巧に模写しています。
撮影日:2014年2月23日
撮影地:兵庫県姫路市香寺町 日本玩具博物館
カメラ:Panasonic DMC-G2
撮影者:小田桐 一良
日本玩具博物館は 1974年に自宅の一部46m2を展示室に、5000点の収集品を公開する事から始まりました。現在は6棟、700m2 の展示室があり、9万点の資料を所蔵。
活動の一部として、江戸時代からの歴史をもつ伝統手芸でである「ちりめん細工」の普及に努めており、出版物も多い。1号館では2014年2月22日から5月27日まで、企画展「ちりめん細工とつるし飾り」を開催。
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