弓弦羽（ゆづるは）神社

直前のページに戻る

　 2014年2月のソチオリンピック　フィギュアスケートの羽生結弦選手の縁の神社としてマスコミで取り上げられた結果、参拝者が全国から集まるという状態でしたが、今は落ち着いたたたずまいに戻ったようです。
　 「ゆづる」君効果で、今まで「ゆみげんば」「ゆみつる？？？」等となかなか読んでもらえなかった社名が、正しく「ゆづるは神社」と呼ばれるようになったという成果も上がったようです。
　 神社の歴史は古く、神功皇后が長門國豊浦から摂津國難波浦に向かわれる途中、忍熊王（おしくまのみこ）が兵を挙げたのをお知りになり、皇后自ら当地で弓矢甲冑を納めて熊野大神を斎奉しご祈念されたところ、戦には大勝されました。
　 その後、嘉祥2（849）年に神祠を造営して改めて熊野大神をお祀りしました。

（左）鳥居と参道　（右）拝殿

本殿

撮影日：2014年7月24日　 撮影地：神戸市東灘区御影町郡家　弓弦羽神社
カメラ：Olympus OM-D E-M10　 撮影者：小田桐 一良

新しいページを開いて弓弦羽神社の位置を示す地図を表示します
　 　 　 （ブラウザの「ページを閉じる」ボタンで閉じて下さい）

→ 地理院地図（電子国土Web）（25,000分の1 地図情報）
　 　 ◎画面中央、十字線の交点が弓弦羽神社（拝殿）です。
　 　 　 （神社の記号があります）

→ グーグルマップ
　 　 ◎マーカーの下端が弓弦羽神社（拝殿）です。

弓弦羽神社についてのリンク は 関連リンク集 からどうぞ。
　 クリックして下さい。新しい窓を開きます。

ページの先頭に戻る　 直前のページに戻る