香住海岸　鎧の袖（よろいのそで）

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　 京丹後市の東端から鳥取市の西端まで、東西120kmにわたる海岸は絶壁や、リアス海岸、砂丘など、いろいろな表情を見せてくれます。香住海岸の「鎧の袖」を見てきました。
　 香住港から遊覧船で海上から次々と現れる奇岩を眺める1時間のクルージングでした。

「鎧の袖」　 幅 200m、高さ 65m、傾斜 70度の海食崖

石英安山岩や凝灰岩の柱状節理や板状節理を横切って平行に裂け目が出来ているのが特長です。
小札（こざね）を連ねた形から「鎧の袖」と名付けられたようです。

船から見たいろいろな形をした岩




お世話になった観光船
2016年11月でおしまいとのこと。

撮影日： 2016年5月11日
撮影地： 兵庫県美方郡香美町
　 　 　 　  香住海岸
カメラ　 ： Olympus OM-D E-M10
撮影者： 小田桐 一良

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→ 25,000分の1 電子国土基本図（地図情報）
　 　 ◎画面中央の赤い丸 が香住海岸（鎧の袖）の位置です。
　 　 　 「鎧の袖」 と注記があります。

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