但馬国一宮　粟鹿神社

直前のページに戻る

　 兵庫県朝来市山東町粟鹿にある但馬国一宮・粟鹿神社には、昔、粟鹿山の洞穴に住む一頭の鹿が粟3束をくわて村に現われ、人々に農耕を教えたので、その鹿を祀ったのが、当社であるという説話が伝えられています。
　 主祭神の日子坐王（ひこいますのみこと）は開化天皇の第3皇子で、丹波地方を治めました。本殿の後ろにある塚（円墳）は王の墓と伝えられています。

主祭神

日子坐王（ひこいますのみこと） 兵庫県神社庁による

鎮座地

兵庫県朝来市山東町粟鹿

（左）参道　 突き当たり、左に随身門　 （右）随身門

随身(ずいじん)の代わりに木造の狛犬が控えている

粟鹿神社　拝殿（左）と本殿

粟鹿神社　拝殿

（左）本殿　 背後に塚（円墳）が見える　 （右）本殿と拝殿

撮影日： 2017年8月16日
撮影地： 兵庫県朝来市山東町粟鹿
　 　 　 　  粟鹿神社
カメラ　 ： Olympus OM-D E-M10
撮影者： 小田桐 一良

新しいページを開いて粟鹿神社の位置を示す地図を表示ます
　 　 　 （ブラウザの「ページを閉じるボタン」で閉じて下さい）

→ 25,000分の1 電子国土基本図（地図情報）
　 　 ◎画面中央の赤い丸 が粟鹿神社の位置です。

ページの先頭へ　 直前のページに戻る