作成:2001年4月15日 
ふるさと切手・高遠のホルダー   高  遠  城  址


  長野県北伊那郡高遠町
左の絵は、ふるさと切手『高遠の桜』の図柄(切手のフォルダーから)

城址は「天下第一の桜」と称され1500本あまりの「タカトオコヒガンサクラ」で埋め尽くされており、シーズンには各地から観光客が訪れます。

私が訪れた2001年4月14日の花は城址の外は満開、城の中は七分咲き。桜の下では弁当を広げる人もたくさんいました。城から見える中央アルプスの雪が残る山々は、普段、雪山の見えない私にとっては貴重な風景でした。

クローズアップ1 クローズアップ2 満開の桜に迎えられて
桜の下で弁当を広げる人たち1 桜の下で弁当を広げる人たち2 桜の下で弁当を広げる人たち3
中央アルプスには雪が残る 町立歴史博物館
撮影: 2001年4月14日  CASIO QV-8000SX  

旅行業者が神戸・大阪から日帰りのツアーを企画し参加者を募集しているので、団体で日帰りができるなら、自家用車でも・・・と友人を誘って 4月14日(土) 5時30分出発。
 高遠の町に近づくとあちこちに誘導員がおり、その指示に従って町のはずれの駐車場からシャトルバスで城のすぐそばへ(11時)。ゆっくり見物し、昼食をとって帰路に。
 少し時間的なゆとりが見込まれたので、田畑や家並みを見ながら一般道を通って飯田市まで。元善光寺へ立ち寄る。高速道路からは見えない風景を楽しむ。
 21時帰着。走行780km。

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「トピックス/小さな旅」は、私(小田桐 一良)が巡り会った事柄をまとめたものです。
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