カッパドキアには広範囲に亘る凝灰岩層が分布しており、遠望するとその表面は平坦に見える。
しかし、凝灰岩層は柔らかいので深く浸食され、奇異に見える景観を作り出している。
凝灰岩層を掘って、教会や地下都市が造られたりした。
左は谷（樹木が茂って見える）に挟まれた平坦面にあるカッパドキアの街。
| 撮影日 | ： | 2009年 8月 15日 |
| 撮影地 | ： | トルコ カッパドキア |
| カメラ | ： | Panasonic DMC-FX500 |
| 撮影者 | ： | 小田桐 一良 |
カッパドキア の位置（市街中心部）を示します → グーグルマップを開きます
観光地はここから主として西方15km以内に広がっています
「舞子の浜」は小田桐 一良が作成したものです。
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