歴史的建造物
ホテル群
カジノ
ショッピングモール
マカオは、16世紀の初めにポルトガル人が到来し、1557年にポルトガルが明から居留地を確保して、中国や日本に対する貿易拠点としました。その後、ポルトガルの影響を強く受けて来ました。
1999年に中国に返還され、現在は中華人民共和国マカオ特別行政区となっています。観光が盛んで、カジノはアメリカのラスベガスを抜いて世界1の規模になっています。
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媽祖（まそ）を祭る廟（びょう）
媽祖は道教の女神で航海・漁業の守護神 中国沿海部を中心に信仰を集める
媽祖を祭る堂 意外と小さい
日本の絵馬に相当 赤い札に願い事を書く
参道の塀に書かれたマナー向上のキャンペーン
唾を吐くな、ゴミを捨てるな
聖ポール天主堂跡
横から見た聖ポール天主堂跡
旧城壁
町並み 1
町並み 2
町並み 3
聖ドミニコ教会
聖ドミニコ教会祭壇
セナド広場の石畳
の
セナド広場噴水
仁慈堂
澳門郵政総局
民政総署
次の2枚は、移動の途中で見かけた町の様子です。歴史地区とは異なった雰囲気があります。
ザ･ベネチアン･マカオ･リゾート･ホテル
1階にカジノ、3階にショッピングモールがある。客室数3000。
宿泊した部屋から見たホテル群の昼と夜
反対方向のホテル群は時間によって色が変わる
夜のホテル群
人影のない朝のベネチアンホテル 西出入口
マカオでは、大きなホテルにカジノがあるそうですが、私たちの泊まった ザ・ヴェネチアン・マカオにあるのが一番大きなカジノだそうです。玄関からカジノまでの豪華な造りに圧倒されました。
宿泊のカウンター
3階から見下ろしたカジノ
ここから先は撮影禁止
ベネチアン･マカオ･リゾートの3階全体がショッピングモールで、3000軒の店があります。イタリアのベネチアをイメージして3本の運河があり、運河を挟んで両側に店が並んでいます。屋根で覆われていますが、天井は高く、日暮れ少し前の明るさに調整されています。
運河には客を乗せたゴンドラが、ゆったりと行き来しています。
ショッピングモールには、宿泊者以外にも多くの観光客がやってきてフードコートやショッピングを楽しんでいます。
青空のあるショッピングモール
運河を取り囲んで店が並ぶ
客を乗せたゴンドラ
広いフードコートは満席に近い
酒瓶をずらりと並べた日本料理店
いろいろなデザインのショップ
