ゴッホのひまわり・モネのひまわり
	ガーデンミュージアム比叡にて

　 フランスの印象派の画家が描いた風景や花をモチーフにして造られた庭園。あちこちに陶板に焼き付けられた絵がイーゼルに掛けられています。二人の名前を付けたひまわりがありました。これらは、モネやゴッホの絵画に近い姿となるよう品種開発されたものだそうです。

ゴッホのひまわり	モネのひまわり

ひまわり【日回り・向日葵】
　 キク科の一年草。北アメリカ原産。茎は長大で剛毛を生じ、高さ１～２メートルに達する。夏、直径２０cmに達する大形の黄色い頭花を開く。観賞用とし、また油料作物とし種子から油を採る。太陽を追って花がまわるという俗説があるが、実際にはほとんど動かない。園芸品種がある。日輪草。ひぐるま。【季語・夏】（広辞苑）

　 この日（2001.8.11）、延暦寺根本中堂で行われるライトアップを見学するために比叡山に登り、琵琶湖と京都の両方を見渡せる山頂（四明岳 838m）へいった所、展望台が改装されミュージアムに変身していました。
　 肝心のライトアップは撮影禁止でしたので、「屋台広場」で配られた団扇でその雰囲気をお伝えします。

　 茅葺きの屋根を背にして咲くヒマワリの花はこちらです

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