トウワタ（唐棉）

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高さ60cmの細い茎の先端に可愛い花を付けました　 （6月6日）

角状の実が大きくなりました　 （7月26日）

（左）熟した実には白い毛の付いた種がぎっしりと詰まっています　 （右）風に吹かれて種が飛び立ちます（7月30日）
種子の大きな写真（640×480px）はワンショットをどうぞ ← クリックして下さい

とうわた 【唐棉】

　 （1）ガガイモ科の多年草。南米原産の観賞用植物。茎は高さ約1メートル。切ると白乳液を出す。夏、茎頂に黄赤色の花を集めて開く。のち、角状の果実を結び、熟して白毛ある種子を出す。
　 （2）江戸時代、木綿綿（もめんわた）を、真綿（まわた）と区別して呼んだ称。　広辞苑 第六版

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舞子の浜／路上観察植物編（花のアルバム） は小田桐 一良が作成したものです。

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