（左）和魂神社全景 （右）覆屋に収められた社殿
戦没者の慰霊の碑は各地で建立されていますが、神社として祀られているのはあまり例がないように思います。
（左）和魂神社全景 （右）覆屋に収められた社殿
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| 社殿に向かって左に説明の碑、右に歌碑が建っています。 | |
| 当お社は過去の戦役に当町より出征 散華された四百柱余の 英霊を合祀されております 若き日の面影しのぶ 花万朶 和魂神社 |
梓弓 やしまのほかも波風の しずかなる世をわはいのるかな |
| 《注 1》 広辞苑 7版によれば にき‐たま【和魂】 ⇒ にきみたま にき‐みたま【和御魂・和魂】（後世はニギミタマとも） 柔和・精熟などの徳を備えた神霊または霊魂。 《注 2》 この歌は、明治天皇御製であることを 笹山邦夫さんにご教示いただきました。 記して謝意を表します。 |
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撮影日： 2018年2月17日
撮影地： 兵庫県高砂市高砂町 高砂神社
カメラ ： Olympus OM-D E-M10
撮影者： 小田桐 一良
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25,000分の1 電子国土基本図（地図情報）
◎画面中央の赤い丸 
が高砂神社の位置です。
「高砂神社」と注記があります。
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◎マーカーの下端が高砂神社です。
