KOBE ルミナリエ 2005

ルミナリエの始まり「輝きの門」

『神戸ルミナリエ』は、阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂の意を込めるとともに、都市の復興・再生への夢と希望を託し、大震災の起こった1995年12月に初めて開催されました。今年（2005年）は、第11回目で12月9日から22日まで、開催の期間を昨年までよりも少し早めて開かれました。

今日（2005.12.16）は昨日までの寒気がやや和らぎ、それほど冷え込まず、ゆっくりと鑑賞しました。8時前に会場に着きましたが、昨年よりも人出が少ないようで、警備の物々しさが目につきました。

12月9〜22日の14日間の来場者は435万人で1日あたり31万人。一番多かった昨2004年より100万人減でした。来年も開催するかどうかは、ルミナリエ終了時点では決まっていないそうです。

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光の回廊	光の輪	光の壁	月も空から

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