草戸千軒町遺跡（くさどせんげんちょういせき）は、福山市街の西を流れる芦田川の川底に埋もれた、中世の港町・市場町跡です。
1961年（昭和36年）から1994年（平成6年）まで、49次に及ぶ発掘調査で街の構造やその変遷が明らかにされ、民衆の生活が復元できるようになりました。
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広島県立歴史博物館（福山城西三之丸）では中世の町の一部を原寸大で復元展示をしています 展示解説、発掘調査 についてのリンクは 関連リンク集 からどうぞ クリックして下さい 新しい窓を開きます |
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復元展示 初夏の夕方の情景 |
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常設市場（店舗） 壺（つぼ）が並んでいる |
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船着き場を見返す 縄のかかったままの壺が見える |
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足駄（あしだ）屋の内部 左の方に作りかけの下駄 正面は夫婦と子供の食事の膳 |
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番匠（ばんじょう＝大工<だいく>）の作業場から足駄屋を見る 作業場は御堂の修理のために作られたもので 木の葉形の鋸（のこぎり）や、槍鉋（やりがんな）がおいてある |
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現在の草戸千軒町遺跡（法音寺橋周辺） 発掘調査を終えてもとの川となっている |
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法音寺橋から下流を見たところ 800m離れて草戸大橋がある |
撮影日： 2006年3月31日
撮影地： 広島県福山市
県立歴史博物館／法音寺橋
カメラ ： Nikon Coolpix 8400
撮影者： 小田桐 一良
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→ 地理院地図（電子国土Web）（25,000分の1 地図情報）
◎画面中央、十字線の交点が 法音寺橋です
（「法音寺橋」と注記があります）
「舞子の浜」は小田桐 一良が作成したものです。
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