神戸市埋蔵文化財センター
神戸市西区糀台（こうじだい）

　 埋蔵文化財センターは市営地下鉄の西神中央（せいしんちゅうおう）駅から南へ500mの西神中央公園内にあります。市内の遺跡からの出土品の整理・収蔵・展示を行う複合施設で、収蔵庫や遺物整理室の見学もできます。
　 常設展示の「よみがえる神戸の歴史」、壁をガラス張りにした収蔵庫の展示も圧巻です。

　 Webサイトには現在、どのような展示を行っているか、あるいは催し（講座や体験学習）の紹介が掲載されています。（神戸市民に対しては、月刊の広報誌で行事への参加希望者を募っています） → 関連リンク集

なお2006年度の企画展示は、
　 　 4月11日から6月11日まで「こども考古学入門」（現在開催中）
　 　 7月22日から9月3日まで「神戸考古学 BEST50」
　 　10月21日から12月10日まで「西神ニュータウン内の遺跡（2）」の予定です

建物の前に広がる芝生広場には、
所々埴輪が置いてあります。

↑エントランスホールでは アケボノゾウ(アカシゾウ)が出迎えます。

正面入口付近　 奥の小高い丘は古墳

（左）丘に並んだ埴輪　住吉東古墳の埴輪の出土状態をイメージ　（右）円筒埴輪　 五色山古墳をイメージ

壁を利用して並べたたくさんの壺

画像を追加して、別のページを作りました。（2010年1月）
→ 神戸市埋蔵文化財センター Part 2

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「舞子の浜」は小田桐 一良が作成したものです。

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