神戸市埋蔵文化財センター part 2

　 神戸市埋蔵文化財センターについては 2006年にページを作成しましたが、このたび再訪しましたので、別の画像で埋蔵文化財センターを紹介します。

　 埋蔵文化財センターは、市営地下鉄「西神中央駅」の近く、西神中央公園内に1991(平成3)年開館しました。常設展示のほか、膨大な量の土器が収蔵された研究室や整理室をガラス越しで見学できるます。
　 公園の広場には埴輪や銅鐸（どうたく）が展示されています。また入口近くには高塚山１号古墳の横穴式石室が移築・保存されています。

銅鐸（どうたく）　 屋外展示

銅鐸。西神中央公園に展示。内面には振り子「舌」が取り付けられており、音を出すことができます。

表面の線刻。狩をしている人物。
支柱の足元に書かれている説明を読む

高塚山 1号墳　（移築・復元 展示）

センター前の広場に移築・復元された高塚山 1号墳と 発掘状況の写真
ガラス張りの小屋の前の説明を読む

常設展示

常設展示。土器のうつりかわりをわかりやすく展示。
壁面には銅鐸に書かれた人物像を投影。

住吉東古墳から出土した埴輪などと、古墳の解説

人物埴輪（巫女（みこ）の頭部）

2006年作成のページ

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「舞子の浜」は小田桐 一良が作成したものです。

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