加茂神社

　 加茂神社は室津港の西端にある標高 50mの丘の上あり出船、入船を見渡せます。
　 流造（ながれつくり）、桧皮葺（ひわだぶき）の五棟の社殿が並び、それらを回廊が取り囲んでいます。拝殿は、通常は社殿、幣殿に続いて建てられますが、ここでは境内を挟んだ離れた場所に建てられています。
　 珍しい社殿配置を撮影しました。

参道入口にある社殿配置図を参照しながらご覧下さい
図中、赤枠赤字は国指定重要文化財
赤枠黒字は県指定重要文化財です

四脚門（表門）を入ると回廊で取り囲まれた5棟の社殿が見えます
社殿脇の説明板を読む ← クリックして下さい

（左）拝殿から見た社殿と回廊　 （右）回廊中央の唐門から見た拝殿

（左）回廊西端から見た社殿群　 （右）唐門

いずれの社殿も一対の狛犬が扉の脇に控えています

一社ごとの写真と説明板 ← クリックして下さい

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「舞子の浜」は小田桐 一良が作成したものです。

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