淡路国一宮　伊弉諾神宮

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　 国生みの神話によれば、淡路島はイザナギ、イザナミの両神が最初に生んだ島です。国生みが終わった後、「幽宮（かくりのみや、終焉の御住居）」をこの地（淡路の多賀）に作り、余生を過ごされたそうです。その住居跡が御陵となり、神社として祀られたと伝えられています。

（左）神門　 　 （右）拝殿

（左）放生池　 （右）夫婦大楠　　説明板を読む ← クリックして下さい

　 「ひのわかみやと陽の道しるべ」碑
　 参道の脇にモニュメントが作られ、説明が刻まれています。
　 読みにくい文字があり、内容も判然としない箇所がありますが、とりあえず掲載します。
　 伊弉諾神宮から見ると真東に伊勢の神宮（皇大神宮）があり、夏至・冬至に太陽が昇り、沈む方向に神縁の深い神々が鎮座していると書かれています。
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撮影日：2012年11月18日　 撮影地：兵庫県淡路市一宮町多賀　伊弉諾神宮
カメラ：Olympus SH-25MR　 撮影者：小田桐 一良

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「舞子の浜」は小田桐 一良が作成したものです。

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