市街地からほんの少し離れ、森に囲まれた神域です。一の鳥居の先に石段を登ったところに楼門があります。
本殿は一間社流造を五棟並べ、その間を「相の間」で繋いだ形式の社殿です。下記の建造物説明をご覧下さい。
(左)住吉神社一の鳥居 (右)一の鳥居脇の祭神説明
楼門の下に、2015年8月に再建された青銅製の狛犬
戦争中(1943(昭和18)年)に金属供出により
撤去されたが、戦後70年を期して再建された
(左)楼門 その先に拝殿の屋根が見える (右)拝殿と本殿
拝殿正面 正面には「住吉荒魂宮」と掲げられている
本殿 五社には大きな破風がある
撮影日: 2015年8月21日
撮影地: 山口県下関市一の宮住吉一丁目 住吉神社
カメラ : Olympus OM-D E-M10
撮影者: 小田桐 一良
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25,000分の1 電子国土基本図(地図情報)
◎画面中央の赤い丸 が住吉神社の位置です。
「住吉神社」と注記があります。
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