（左）道端の標石と看板 （右）腕塚堂の案内表示
（左）腕塚堂 （右）忠度の霊を弔うために建てられたと伝わる十三塔
区役所作成の説明板
最初は「塚」だったと思いますが、現在は「堂」として地域の人によって守られています。広い道路にある高さ60cmばかりの道標が頼りで、民家の建て込んだ路地を通っていきます。
（左）道端の標石と看板 （右）腕塚堂の案内表示
（左）腕塚堂 （右）忠度の霊を弔うために建てられたと伝わる十三塔
区役所作成の説明板
胴塚
忠度の亡骸を埋めた塚といわれています。区画整理により、碑が建てられています。
碑は広い道に沿ってありますが、道路からは側面しか見えません。「伍福魚ビル」が目印です。
（左）道路から見た胴塚 （右）胴塚の碑と共に地蔵様も祀られています
胴塚の碑には「正四位下薩摩守平朝臣忠度墳」と刻まれています
撮影日： 2015年4月17日
撮影地： 神戸市長田区駒ヶ林町／野田町
カメラ ： Olympus OM-D E-M10
撮影者： 小田桐 一良
神戸市長田区に 腕塚町 がありますが、腕塚堂は 駒ヶ林町 にあります
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腕塚堂
胴塚
◎画面中央、十字線の交点が目的の場所です。
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