金石城跡・・舞子の浜／小さな旅

表紙＞目次＞ denとpedestrian ＞小さな旅＞長崎県＞西海道3島巡り＞対島作成：2015年6月11日　

金石城　付朝鮮国通信使碑

　金石城（かねいしじょう）は1528（享禄元）年に、宗将盛がこの地に築いた金石屋形（かねいしのやかた）が始まりで、1669年、三代藩主・宗義真（よしざね）が城郭整備を行い、金石城と呼ばれるようになりました。

（左）金石城跡多門跡　（右）対島民俗資料館の石垣
城跡の説明板
城跡説明板

対島民俗資料館の横に通信使の碑が設置されています。通信使の歴史と、その成果が紹介されています。

朝鮮国通信使碑

朝鮮国通信使碑　説明板

撮影日： 2015年5月30日
撮影地：長崎県対馬市厳原町今屋敷
カメラ　： Olympus OM-D E-M10
撮影者：小田桐一良

新しいページを開いて万松院の位置を示す地図を表示します
　　　（ブラウザの「ページを閉じる」ボタンで閉じて下さい）

→ 25,000分の1 電子国土基本図（地図情報）
　　 ◎画面中央の赤い丸が金石城跡の位置です。