東京駅丸の内駅舎は辰野金吾の設計で、鉄骨煉瓦造3階建て。建物の長さは 335m、最頂部は 35m。1914年に竣工。この建物は1923年の関東大震災でもほとんど被害はありませんでしたが、1945年の東京大空襲により被災し、戦後の戦災復興工事による姿のまま 60年以上使い続けられてきました。
外観を創建時の姿に再現し、鉄骨煉瓦造の下に地下躯体を新設し、免震工法を採りいれて、2012年に 「保存・復元工事」 が完成しました。
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（左）中央口と丸の内口 （右）KITTE（中央郵便局）6階テラスから
丸の内口南端
撮影日： 2017年6月27日
撮影地： 東京都千代田区丸の内二丁目
東京駅 丸の内駅舎
カメラ ： Olympus OM-D E-M10
撮影者： 小田桐 一良
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25,000分の1 電子国土基本図（地図情報）
◎画面中央の赤い丸 
が、東京駅 丸の内駅舎の位置です。
