Japan　Flora 2000
	淡　路　花　博
		見学： 2000年7月30日
	←　ラフレシア 世界最大の花 ニスで固めて保存 花時計　→ 開園時と比べると 周囲に緑が増えている

撮影：2000.7.30. ／ CASIO QV8000SX

開幕から5月にかけて4～5万人の入場者のあった花博は、7月にはいって少々中たるみといった感じです。しかし、7月16日には入園者目標500万人を達成しています。
　7月30日は、沖縄の近くにいた台風6号の影響で強い風が吹き、今にも降り出しそうな天気でした。この日の入場者は、日曜にもかかわらず24,339人でした。おかげ（？）で、駐車場はすいており、「花と都市の館」の待ち時間は10分程度でした。

花博の呼び物のひとつである世界最大の花『ラフレシア』は、「花と都市（まち）の館」の入り口にプラスチックで固められた標本が置いてありますが、館の中の夜のジャングルを模した展示の中にもあります（写真）。

花博で写真を1000点以上撮りつづけた方がおられます。花の写真はそちらへどうぞ。

世界最大の花『ラフレシア』は、現在、県立人と自然の博物館で展示されています。
　また、博覧会の跡地の大部分は整備されて「国営明石海峡公園（淡路地区）」となり、2002年3月21日に開園しました。　

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