表紙 ＞ 目次 ＞ 小さな旅 ＞ 滋賀県 作成：2007年8月11日　

中山道　醒井宿

東の入口　標石と古い絵図
宿場の東入口にある標石と古絵図		 分間絵図　クリックすると拡大します
絵図をクリックすると拡大表示
（1280×968pix）をします

醒井（さめがい）宿（滋賀県米原市）は、中山道61番目の宿場です。古代から交通の要衝でしたが、現在も交通の要衝であることには変わりなく、町並みの北側をJR東海道本線と国道21号線が、南側には名神高速道が通っています。
　 東の標石（上の写真）から西の外れの標柱まで 600m（標柱からさらに西へ200mに宿場の入口を示す六軒茶屋があります）。こぢんまりとした宿場町です。
　 居醒の泉（いさめのいずみ）から流れ出した地下水は地蔵川となって町の中を流れています。流れの中に生えているバイカモ（梅花藻）は直径が 1.5cmの小さな花ですが、水の中で咲くという珍しさで、多くの人が見物にやってきます。

居醒の泉
居醒の泉		地蔵川
地蔵川　 一軒ごとに橋が架かっています
バイカモ（梅花藻）
バイカモ（梅花藻）
詳細はここをクリックして下さい		カメラマン
大きなカメラを三脚に据え付けて撮影中
昔の面影を残す町家
昔の面影を残す町家 1		昔の面影を残す町家
昔の面影を残す町家 2
公会堂
公会堂 1　 国登録指定文化財		公会堂 2
公会堂 2
問屋場（旧川口家住宅） クリックで詳細表示
問屋場（旧川口家住宅）
クリックで詳細表示		旧醒井郵便局舎　クリックで詳細表示
旧醒井郵便局舎
クリックで詳細表示
六軒茶屋
六軒茶屋　醒井宿への西からの入り口		六軒茶屋 説明板
六軒茶屋 説明板
撮影地： 滋賀県米原市醒井
醒井宿
カメラ： Nikon Coolpix 8400
撮影日： 2007年 7月 26日、8月 6日
撮影者： 小田桐 一良


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道の駅 醒井水の宿駅について、街角ウォッチングに
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