日本の標準時をきめる東経135子午線の通過する明石ではいろいろな節目に135度子午線の標柱が建立されています。それらの標柱を巡ってきました。市街からよく見える天文科学館は135度の経線上に建てられ、時計塔が大きな標柱となっています。
注 人工衛星を利用する観測技術の進歩に伴って、地球を計る方法も新しくなりました。その結果GPSで経度を調べると135度の経線は下のマーカーの位置から約100m西を通っています。
作成：2015年2月27日
日本の標準時をきめる東経135子午線の通過する明石ではいろいろな節目に135度子午線の標柱が建立されています。それらの標柱を巡ってきました。
市街からよく見える天文科学館は135度の経線上に建てられ、時計塔が大きな標柱となっています。
注 人工衛星を利用する観測技術の進歩に伴って、地球を計る方法も新しくなりました。その結果GPSで経度を調べると135度の経線は下のマーカーの位置から約100m西を通っています。
タイトルクリックすると各ページが開きます。
1 ＝ トンボの標識・天文科学館
2 ＝ 人丸前駅のホーム
3 ＝ 子午線郵便局・子午線通過標
4 ＝ 子午線交番・子午線通過地識標
東経135度子午線についてのリンク は 関連リンク集 からどうぞ。
【各ページの撮影データ】
撮影日： 2015年2月23日
撮影地： 兵庫県明石市
カメラ ： Olympus OM-D E-M10
撮影者： 小田桐 一良
