古事記に、イザナギ・イザナミの2神が、国生みと神生みを終えた後、イザナギの神が「故其伊耶那岐大神者坐淡海之多賀也。」（いざなぎのおおかみは あふみのたがに ましますなり）と書かれています。
この事から、この地が、幽宮（かくりのみや、終焉の住居）であるとされています。
なお、場所については異論があります。 淡海之多賀について をご覧下さい
（左）鳥居の前の土産物店 門前町の面影を濃く残している
（右）鳥居をくぐると太鼓橋 社殿の目隠しにもなっている
（左）山門を通して境内を見る
（右）山門から見た拝殿 60m先にある
手前から拝殿、弊殿、本殿
撮影日： 2016年6月7日
撮影地： 滋賀県犬上郡多賀町多賀
多賀大社
カメラ ： Olympus SH-25MR
撮影者： 小田桐 一良
淡路国一宮 伊弉諾神宮 もどうぞ
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25,000分の1 電子国土基本図（地図情報）
◎画面中央の赤い丸 
が多賀大社の位置です。
「多賀大社」と注記があります。
