表紙 目次denとpedestrian小さな旅 > 兵庫県 > 辻川界隈 作成:2016年7月24日 

大庄屋三木家住宅

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  三木家は 1655(明暦元)年、飾万津(飾磨)から福崎町辻川の地に移り住み、姫路藩の大庄屋として地域の政治と文化の中心的存在となってきました。2004(平成16)年に町有化され福崎町の財産として、地域づくりの中心となっているところです。
  建物は現在修理中で、公開されていません。ただし、辻川界隈観光ボランティアガイド へ申し込むと、入館はできませんが、裏庭から見学ができます。なお、見学は2017年4月に公開を再開する予定だそうです(2016/07/27問い合わせ)。

三木家の歴史を読む

三木家表門 2016年撮影 三木家表門 2008年撮影
表門付近(左)2016年撮影、(右)2008年撮影
2008年に表門の右にあった馬屋は無くなり、2016年には板塀になっています
三木家 土塀と主屋の屋根 2016年撮影 三木 土塀と主屋の屋根 2008年撮影
土塀と主屋の屋根(左)2016年撮影、(右)2008年撮影
土塀が塗り替えられました
三木家 主屋の屋根 2016年撮影
主屋の大屋根 2016年撮影  修理によって庇の撓みがなくなりました

2008年の三木家住宅

2008年に訪問したときは、ちょうど川柳展が開かれており、内部が公開されていました。

三木家座敷 2008年撮影 三木家台所 2008年撮影
(左)入り口を入った土間から座敷を見通す (右)台所
三木家内庭 2008年撮影 三木家内庭2 2008年撮影
(左)土間から庭を見る (右)屋敷内の通路
三木家内庭3 2008年撮影
広い庭

撮影日: 2008年8月2日/2016年7月21日
撮影地: 兵庫県神崎郡西田原  三木家住宅
カメラ  : Panasonic DMC-GX500/Olympus OM-D E-M10
撮影者: 小田桐 一良

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