東置繭場（入り口）

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　 東置繭所：木骨レンガ造2階建　長さ 104.4m、幅 12.3m、高さ 14.8m。1872（明治5）年築造。
　 カイコは通常 5〜10月に繭を作るが、通年製糸するために繭を乾燥して保管するための施設。1棟で最大 450m³の繭を保管できる。

正面入り口から見た東置繭所　 （左）画面右側に 行啓記念碑 が見える

外気を遮断するために窓は通常閉じている。

アーチ型入り口の要石（かなめいし　key stone）には「明治5年」と刻まれている。

行啓記念碑を読む

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